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そば打ち

親爺のひとりごと(620)


 3月15日本当に久しぶりに蕎麦打ちをしました。
 日ごろ大変お世話になっていいる五泉の丸松園さんで「蕎麦を食べる会」をやろうとなり、数年ぶりに作務衣、前掛け姿で蕎麦打ちをしました。最初はなかなか満足のいくものは出来なかったのですがだんだん調子が出てきて自分でもこれならと言えるものとなり、楽しいそば打ちとなりました。
 丸松さんの台所で蕎麦茹でもし、楽しい蕎麦を食べる会の開幕となり、丸松さんの友人で料理人高見さん手製の春の山菜かき揚げてんぷら、蕗の薹のてんぷら、温かいけんちん汁も用意してくだり豪華な宴会となりました。稲葉大和氏ご夫妻も参加され、昔話にも花咲き本当に楽しい半日で昼前から始め、お開きは5時頃になっていました。正しくあっという間に時間は過ぎて、それほど楽しい日だったということです。
 皆さんのそばの評価は「商売人の蕎麦みたい」と言われましたが誉め言葉か・・・・どうなんでしょう。
 数年前まではお客様にお金を頂いてお食べ頂いていた身なんですが・・・しかしそんな言葉を頂くほどに体も回復したとなれば何よりと喜んでいます。

>>2017/03/20 10:42:28