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猛暑急襲

親爺のひとりごと(620)


 梅雨明け前なのに30℃を超える猛暑日が続いていますが皆様体調は如何ですか?ここ数日は35℃近くの天候で体も参ってしまします。数十年前までは30℃を超える日は夏でも数日しかなく30℃になると挨拶が「今日は暑いね」でしたがこのところ30℃超えは当たり前になってしまった感がしています。今考えっられないことに昔はクーラーも無く夜は蚊帳を吊りタオルとうちわを持って寝ていたことが思いだされます。
 九州ではとんでもない集中豪雨で多くの死者、被災者がでておられ、悔やみとともに心からお見舞い申し上げます。
 また全国一暑い地方が北海道などとのニュースもありましたが、北海道では一般的にクーラーは無いと聞いていましたがこのところの暑さではクーラーなしでは生活できないと思いますがどうしておられるのでしょう?地球温暖化のせいでしょうか。地球はどうなるんでしょうか、心配にさえなります。
 今年は蝉の鳴き声が聞こえないと思っていましたが数日前から聞こえ初めましたが、間もなくうるさいくらいの合唱になるのではないでしょうか。自然はちゃんとサイクルが決まっているのでしょうか。
 テーブルの上にガラスの鉢があります。その中には家で孵化した小さな白メダカが一杯泳ぎ回っています、涼を感じるとともに和の心になります。眺めているといつまでも飽きない動きをし続けてくれています。
 先日新潟大助さんで会津宮古の蕎麦屋石井さんのおばあちゃん直伝の「会津名物ニシンの山椒漬け」を仕込んできました。今年は数件に伝授してきました、それぞれ定着し名物になってくれたらと思い願っています。お配りした方々の評判は良く嬉しい自信作です。
今年の異常な猛暑、天気にちゃんと食べるのは食べて元気に乗り切ってまいりましょう。
 写真は今年もちゃんと咲いていましたねじり草です。


>>2017/07/16 9:57:50