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神無月

親爺のひとりごと(620)


 月日の経つのが早いですが、もう残す暦もあとわずかになってしましました。
 まさに味覚の秋到来で色々な果物も頂いています。間もなく新津に原木がある「八珍柿」が楽しめますが先日もぎたての渋柿を頂き久しぶりに47°の焼酎を買い求め脱渋にチャレンジしてみました。そしていつもお世話になっている高塚農園さんの天下一品の八珍柿が待たれますが30日テレビのニュースで高塚さんの「新之助」の稲刈りが報道されていました。毎年高塚さんの米の送っていましたので今年は新之助にしてみようかと思っています。
 先日の台風で白根の梨は大分落ちて大変な被害があったようで、梨専門農家の広野農園さんでほんの一寸だけ落ちた梨の後始末を手伝ってきましたが勿体ない、心を込めてここまで育て後数日で収穫だったのに残念だと涙の出る思いでした。
 亀徳泉さんで先日秋の名物きのこ料理を頂いてきました、今年は天然の舞茸も採れたそうです。季節のものを旨い時に頂けることは本当に幸せです。
 今年の新そばも楽しみですが10月末になるのではないでしょうか、仲間たちで新そばを打つ会が予定されているようです。
 今年の紅葉は如何でしょうか鮮やかな色模様を楽しみたいものです。
 30日には親戚のお子さんの結婚式にお呼ばれしてきましたが色々な企画演出がなされ盛大なものでしたが準備、経費も大変なものだろうと驚きながら参席していました。
 それにしても今新津で結婚式、披露宴をあげれれる方はおられるんだろうかと気になってしまいました。かっては殆どの新津の料亭、ホテル、旅館も神殿を作り結婚式を挙行していましたのに・・・と思ういますが私たちが挙げた新津の老舗料亭も先ごろ閉じてしましました寂しい限りですが何とか活性化の道を求めたいところです。
 このところゴルフも月一ゴルフでしたが、今月は3回も予定が入りました。秋空の下無理せず楽しんでまいります。

>>2017/10/01 7:52:27