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彼岸花

親爺のひとりごと(622)


 間もなくお彼岸がやってきます。異常気象、地球変動か?と心配していますが、自然界はちゃんと回帰しているようです。毎年お彼岸になると庭には彼岸花が咲いてくれます。
 今年も例年と変わらずちゃんと咲きましたよと咲いてくれました。16日が両親の月命日でお寺さんからお経をあげていただくのですが仏花に庭の彼岸花と紫式部の花を供えさせていただきました。
 15日は数か月ぶりでゴルフを楽しみました。このところ散歩もせずに家でゴロゴロしていましたので体力的にメンバーに迷惑が掛からないか心配でしたが、中学校時代からの同級生とのラウンドで気楽に楽しませていただき、何とか無事ラウンドできホットいたしております。
 それにしても国政はどうなるのでしょうか、自民党の総裁選が始まりますが、かって私が東京で稲葉先生の秘書をしていたころの三角大福中などと言われ群雄割拠のスケールの大きい、政治家の存在が懐かしく思われます。
 小選挙区制の弊害化とも思いますが、縦系列の無い、国家論さえ持たないようなスケールの小さい政治家ばかりになっているのではと寂しく思えます・・・私だけでしょうかそう思うのは。
 コロナさ対策にしても責任感あふれるリーダーシップを持ち国民を納得させる施策を打ち出して欲しいところです。我慢してください、外へ出ないでください、人と飲まないでくださいなどお願いばかりが政策ではないはずです。こうしますから協力してください。このような政策を打ち出しますから今少し我慢してください、そうすればこうなりますと安心させる政策を願っているのは私だけでしょうか。
 一日も早いコロナの収束と、信頼される政治の確立を願うばかりです。

>>2021/09/15 19:54:59