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卯月半ば

親爺のひとりごと(622)


 ひんやりとした卯月半ばですが、数日前までは初夏のような暑い日が続いていましたが一転ストーブを点ける日になってしましました。待ちに待った桜も一斉に咲きましたが花の命は・・・でしょうか、花吹雪が舞い桜は散ってしまいました。併せて牡丹の蕾が膨らみ始めましたが次々と咲く花々に穏やかな春を満喫しています。
 先日は芽吹いたばかりの山椒の新芽を摘み山椒佃煮を作りました。毎年恒例の行事になっていますが、これから山椒の芽が伸び始めたら会津特産のニシンの山椒漬けを作ります。
 食べるたのしみ、作る楽しみを大事に頑張ってみたいと思っています。
 ゴルフシーズンですが、なかなかデビュー戦が決まりませんでしたが、ようやく20日に解禁になります。今年も何回いけるか分かりませんが、誘われたら断ることなく迷惑をかけない程度に参加して自身の健康維持に努めていきたいと願っていますので、誘いを待っています。
 それにしても孫の陽斗も2歳を迎えましたが日に日に成長し会うたびごとに変わりゆく姿を見ていくのが楽しみです。
 かって作家の永六輔さんが小さき子は三歳までで親孝行は終えると言っておられましたが、それまでは何をしても可愛いい可愛いで微笑まれるということのようですが、それが一日も長く続くよう願いつつ陽斗の成長を願っていきたいと思っています。

>>2022/04/15 11:52:34