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如月入り

親爺のひとりごと(622)


 もう一月の暦がめくられました。月日の経つのが早く感じられます。
 春の兆しが見られてきました。沈丁花の蕾が日に日に大きくなって着てますが、昨年採ってきた「難波津」が枯れたかと思っていましたが芽吹いていました、沈丁花のような花で薫りもあり黄色い花が咲きます。もうすぐ色々な花が咲き始めることで楽しみです。床の間の軸も「梅にすずめ」に架け替えています。
 春間近とはいえまだ寒い日が続きます。まだ雪も安心できません。心して春を待ちたいものです。
 新年から知人の訃報が何軒か届きました。亡くなられた方々の冥福を祈るとともにお互い健康に留意してまいりたいものです。
 寒いときの鯉はまた格別です。脂がのってさらに亀徳泉さんのものは水のせいでしょうか泥臭さが全然感じられず海の魚かと思うほどで、私は鯉が嫌いだというから方に是非試してみてくださいと言っています。さらに十割りそばもなかなかのものになっております。
 イスラム国では監禁さtれていた日本人が殺害されました。悲しみの極みですが、世界中各地で紛争がおきていて日本人もいつどこで巻き込まれるか分からな時代になりました。
 しっかりとした世界、国家観を育み、命を大切にして多岐にわたる貢献をしていって欲しいものです。
 

>>2015/02/01 11:28:35