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師走です

親爺のひとりごと(622)


今年も最後の月になりました。寒い日が続きますが、何かと忙しい年末、お体には十分気を付けて年の瀬を乗り切っていただきたいものです。
 今年も果物の貴婦人「ル・レクチェ」頂いております。芳醇な香りと、とろりとした味は本当に美味いと思っていますが、新潟の人は宣伝が下手ですね。全国どこへ出しても旨いとの声が聴けると思っていますがね!
 かって、今は亡き漫画家のはらたいらさんは10月の八珍柿、暮れのレクチェを心待ちにいてくれたことを思い出します。今も毎年奥様宛に送らせて頂き霊前に供えてもらっています。 
 新潟産品を全国発信したいものです・・・割烹大助さんの「昆布巻き」地物を麹、みそでの魚の加工品などは天下一品と信じています。新潟らしさをもっともっと売り出したいものです。
 ゴルフもシーズン終えたようです。何とか今年一年仲間たちと迷惑かけずに楽しめたことが、何よりです。先日がんセンターで主治医の先生に「間もなく卒業ですね」との言葉を頂きました。五年目に入り転移が無いということのようですが、ホットしています。
 こうして年を越せそうという幸せに感謝しなければなりません。当初は五年生存率30パーセントとの宣告を受けていたことから見れば夢のようです。
 一日一日をこれからも大切に頑張ってまいります。
 皆様もお体ご自愛下さい。そして年の瀬に亀徳泉さんの一枚のそばをお勧めいたします。

>>2015/12/01 13:25:24