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梅雨明けず

親爺のひとりごと(622)


 梅雨空続き、蒸し暑く又雨の日が続くこの頃体調を崩される人が多いと思われます。食中毒には十分気を付けられ体調管理にあたられてください。
 自然生物は季節をちゃんと知っているようで蝉の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
 此のところ天気も悪く約ひと月ゴルフも休み、読書三昧の日が続いていました。散歩も休み。体が鈍ってきているかと心配になりますが、そのうちにこれからと延び延びになっています。これから散歩の復活から怠け心を払しょくし、改めて体づくりに気を付けてまいります。
 参議院選挙も終え、東京都知事選挙に入っていますが、ただ人気投票ではなく、政争ではなく東京のこれからを示し、引っ張っていける人を選択し。本当に難しい選択でしょうが、良識と、政策判断に心してほしいものです。
 新潟も秋には県知事選挙がありますが、現知事と各市町村長との間にねじれ現象が感じられ、困ったものものだと思われて仕方ありません、田中角栄ブームだそうですが、良し悪しは別に、政治の世界にも強力なリーダーシップと競合が必要なのではないでしょうか。かって政治の師匠だった稲葉修先生がいつも「養殖アユでは駄目だ。」と言っておられましたがまさに最近の政治家は養殖アユが増えてきているのではないかと、寂しく心配にさえさなってきます。かっての三角大福中時代、そしてさらに研鑽努力を怠らない若手政治家など日本のカジ取りをめぐり競い合っていたのに目の当たりにいたころが懐かしいと思うのは私だけでしょうか・・・
 ちょうど庭にねじれ草が咲いていました・・・・・

>>2016/07/15 10:51:29