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大荒れの弥生入り

親爺のひとりごと(622)


 とんでもない大荒れの弥生入りとなりました。秋葉区でも観測史上最大の瞬間最大風速33.9メートルを記録いたしました。
 我が家でも大被害です。
 離れのトタン葺きの屋根の一部が捲れてしまいましたが、友人の大工さんに連絡したところ早速駆けつけて下さいまして、応急処置をして下さいました。
 一安心ですが友人には感謝、感謝で本当に有難うございました。
 もう雪も沢山です。一日も早い春の到来を待ちわびています。
 かって新津市の事業として私が関わった「にいつの昔話」があります。
 採話、編集から90話を3巻の本とし、その中から数話を東映に委託しビデオ化もいたしましたが、秋葉区文化会館の事業として高校生による演劇として数回上演してこられました。 この11日に「空を飛んできた観音様」を演じてくれるとのことで友人と孫さんを連れて鑑賞してまいります。
 かって汗をかいた事業がこのように新たに花開き新展開が見られることに本当に喜びを感じます。多くの子供たちに郷土の歴史、文化が郷土愛として芽生え引き継がれて行くことを願うばかりです。
 一つ、折角のビデオですが我が家も既にビデオの機械はありませんので見ることがは出来ず、DVDになっています何とか図書館の方でビデオテープをDVDにダビングしてあらたに販売していただきたいものです。
 写真は私の初孫誕生に際して園芸家の木口さんがクリスマスローズの新品種に孫の名前をつけてくれた「春」です

>>2018/03/01 17:37:32