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令和元年

親爺のひとりごと(622)


 令和に入りました。平成を越えて穏やかで成長の御代であってと願うところです。
 私にとっての平成は本当に多くの出来事がありました。特に病気にとりつかれた十余年でした。極め付きは5年生存率30パーセントと宣告された病で、東京五輪は見れないと覚悟していたのにどうやら手の届くようになり、人様にあまり迷惑をかけずにゴルフを楽しめるようにまでなりました。周りの支えてくれた人たちに感謝、感謝ですが、出来ることならもう一つ社会に一貢献したいものです。
 今年の天気は異常なのでしょうか、いつもなら五月の連休には豪華な牡丹の開花が見られるのですが、未だ蕾の状態で、畑仕事も通年もう植えていたキュウリ、ナス苗も植えるのはまだで連休明けになりそうです。
しかし、このところいつもの山椒漬け、わさび漬けを楽しみ先日はアサヅキの味噌漬けを作りましたが、アサヅキの育ちはやはり遅く大きい球になるのは後10日くらい後になりそうです。そんな季節の食べ物を楽しめることの幸せをつくづく感じています。今一番凝っているのは鮭の中落ちの水煮かもしれません、高圧ガマで骨まで食べれるようにして醤油ゴマを振りかけて食べていますが。ゴルフに持参し仲間にご馳走しますが評判が良く仲間の数人は自分でも作って見られたようです。楽しみをもって食べれることに感謝です。
 写真は今年は未だ蕾ですが昨年の咲き誇る牡丹です。

>>2019/05/01 10:24:49