ホーム > 親爺のひとりごと > ホッとしました

ホッとしました

親爺のひとりごと(622)


 先月のがんセンターでの検診で。気になっていた、声のカスレ、物を飲み込む際の引っ掛かりの症状を主治医に伝えたところ食道がんの恐れあり手遅れにならないよう早めに検査してみようとなりました。10日に胃カメラでの検査が決まりました。
 以来食道がんが気にかかり、正直覚悟をしました。12日から自動車の車検の日程が決まっていたのですが、がん宣告されたら自動車は廃車、その後決まっていた日程は全てキャンセルと内心決めていました。咽頭癌の際、抗がん剤、放射線治療をしているので今度は手術しかないとまで覚悟したのですが、不安な気持ちでの日々を送ってきました。
 10日の検査は、採血、胃カメラ検査とすすみましたが、今までになく難儀な胃カメラ検査となりましたが、終了後先生からすぐに大丈夫です。生体検査もしなくてもいいとの診断を頂き、その後の主治医との問診でも太鼓判を押され、これまでの心配と不安が一掃され、心配していた女房へ早速大丈夫だったとの報告をいたしました。
 車の車検は予定通り実施、13日には同じく心配をかけていた仲間たちと今月初めてのゴルフを楽しみました。
 気にかかることがあると何かと気も晴れず滅入ってしまいますが、お墨付きを頂くと一気に晴れ晴れすることを改めて感じ、人間の弱さを思いしらされました。
 これからも体には十分気を付け、健康第一を大切に頑張ってまいります。

>>2019/06/15 15:33:45